フォトマガジン【ぶらり北陸発】

■日本の道百選「八尾町道・諏訪町本通り」の石畳を歩く

 
 越中八尾観光会館(曳山展示館)の駐車場にクルマをデポし、八尾和紙をはじめとした土産物屋さんの間の小路を通って、好きな通りであり日本の道百選にも選ばれている八尾町道・諏訪町本通りに出る。

八尾の土産物屋さん

 この石畳の諏訪町本通りを歩くときは、どういうわけか北から南に歩くようにしている。土産物屋さんの間を通って出る諏訪町本通りの位置は、どちらかというと南側辺りになるのだが、それでも北の道標まで行き、それから南の道標まで向かうことなってしまう(汗)

八尾町道・諏訪町本通り線の道標

 諏訪町本通りの両側には、江戸時代の町並みの佇まいを色濃く残す間口二軒の町屋が隙間なく並んでいて、広くない道幅、そして石畳、無電柱化等の整備と相まって、9月の越中おわら風の盆の最高の舞台ともなっています。

八尾「城ヶ山公園」の入口

 現在、凄まじい人込みと、離れた駐車場に誘導されたところからシャトルバスという面倒臭さもあり、越中おわら風の盆を観に来なくなって久しいが、数年間越中おわら風の盆に通っていた時は、諏訪町本通りの両側に、道の起伏に沿って灯りの緩やかなカーブを描くようにずらりと並んだぼんぼりに浮かび上がるおわら踊りの街流しと一緒に、胡弓の音に導かれゆったりと歩いていたものです。

侘び寂びの瞬間

侘び寂びの瞬間

 また、5月の越中八尾曳山祭りで六本の曳山が、両側の町屋の庇を掠めるかのように諏訪町本通りを勇壮に練り歩く光景は、新湊(現:射水市)の曳山で慣れている私においても圧巻なものがありました。

越中八尾石鹸処「月下美人」

八尾・諏訪町本通り

八尾・諏訪町本通り

 富山を代表する桜の名所の一つ「城ケ山公園」の入口の前を通る。この入口からだと城ケ山公園へは歩いてしか行けないが、もう少し南側には神社に入るようにして、クルマで城ケ山公園へいくことができる。

八尾の趣のある町屋

 この諏訪町本通りに限らず、八尾のどの通りにおいてもエクステリアというか玄関周りの演出に「粋」を感じさせる町屋が多く、一軒一軒眺めていくのも八尾の街を散策する愉しみとなっています。

・【通り名】日本の道百選「八尾町道・諏訪町本通り線」を歩く
・【所在地】富山県富山市八尾町
・【TEL/FAX】076-454-5138(越中八尾観光協会)
・【最寄インターチェンジ】北陸自動車道・富山インターチェンジ
※2011年10月現在の情報です。変更になっている場合もありますのでご確認ください。
photo & text by Xiv Stones■

記2011.11.24・ぶらり北陸発編集部■

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日本の道百選「八尾町道・諏訪町本通り」の石畳を歩く・・・<現在地>
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